ジャパン・パスト&プレゼント (JPP)の活動はすべて、献身的なスタッフ––管理者、サポートスタッフ、諮問委員会のメンバー––によって支えられています。

管理人

マイケル・エメリック

ディレクター

マイケル・エメリック

日本文学が専門の、UCLA教授、早稲田大学教授。前近代、近世、近代、現代の日本文学に取り組む研究者であり、長篇級の翻訳作品多数を発表。日本語学習者向けの書籍2冊の編者でもあり、柳井イニシアティブのディレクターを勤める。

ポーラ・R・カーティス

オペレーション・リーダー

ポーラ・R・カーティス

日本史学者(中世)。カリフォルニア大学ロサンゼルス校アジア言語文化学科に柳井イニシアティブ博士研究員として在籍。中世日本(12~16世紀)の鋳鉄鋳物師集団と権力組織(幕府・有力寺社など)との関係性に注目した研究書を執筆中。また、東アジア研究に関する資料やデータを提供する、多様なオンライン・プロジェクトを運営している(リンクはこちら

金川ナディア

プロジェクト・マネージャー

金川ナディア

日本前近代史共同研究プロジェクト

古代日本の歴史学者。現在、サウスカロライナ州グリーンビルのファーマン大学でジェームズ・B・デューク助教(アジア研究・歴史学)を務める。研究テーマは、古代日本の天皇が、渡来人と渡来系氏族をどのように合併、融合、配置したかを検討している。特に、東アジアの比較法制史に関心があり、デジタル技術やツールがいかに古代に関する史料の分析を充実させるかを研究している。

アンジェリカ・コッホ

プロジェクト・マネージャー

アンジェリカ・コッホ

日本近世史共同研究プロジェクト

オランダ・ライデン大学准教授(前近代日本史)。専門は近世日本文化史。2014年、イギリス・ケンブリッジ大学にて博士号取得。現在、近世日本における「セクシュアリティ」を医学・病理学概念として考察する研究書を執筆中。最新の著作に、Cambridge World History of Sexualities (2024年刊行予定)所収の「18世紀江戸における性」など。

ハンナ・グールド

プロジェクト・マネージャー

ハンナ・グールド

日本近現代共同研究プロジェクト

ハンナ・グールドは、死、宗教、物質文化を専門とする文化人類学者。死者と人工廃棄物の両方における、廃棄と処分のプロセスに焦点を当てた研究をしている。『When Death Falls Apart:The
Making and Unmaking of Necromaterials in Contemporary Japan』がシカゴ大学出版から2023年に出版予定。現在は「Mobile Mortality: Transnational Futures of Deathcare in the Asia Pacific」プロジェクトのために、メルボルン博士研究員を務めている。

サポートスタッフ

エリザベス・レスター

アソシエイト・ディレクター

エリザベス・レスター

柳井イニシアティブ(UCLA)

2022年より柳井イニシアティブにアソシエイト・ディレクターとして入職。前職では15年間UCLAのアジア太平洋センターで事務局長として学術プログラム、広報活動そして国際パートナーシップの拡大と強化に携わる。コロンビア大学にて学士号、スタンフォード大学東アジア研究の修士号、UCLAにて日本史研究の博士号を取得。近世日本における女性とジェンダーに関する研究と翻訳を行い、東アジアの歴史と文化に関する講義を担当した。

山嵜早苗

プロジェクト・マネジャー

山嵜早苗

柳井イニシアティブ(早稲田)

システムエンジニア、マーケティング・コンサルタントを経て早稲田大学に2014年入職。5年間の研究院事務所での広報・イベント担当後、2021年に柳井イニシアティブのプロジェクト・マネージャーとして参加。休日はウォーキングやヨガを楽しむ一方、スポーツボランティアとして活躍している(東京マラソン等のマラソンイベント、東京オリンピック・パラリンピック2020等の国際大会、etc)。

上甲由美

プロジェクト・マネジャー

上甲由美

柳井イニシアティブ(早稲田)

2015年より「柳井イニシアティブ グローバル・ジャパン・ヒューマニティーズ」の日本側プロジェクト・マネージャーを務める。この間、数多の文化イベントや学術・文化プログラムのファシリテーションを手伝う。この仕事を通じて得た教訓や人脈、身につけた知識は自身のキャリア最高の宝だと感じている。

キット・ブルックス

イメージ・コンサルタント

キット・ブルックス

Kit Brooks is Curator of Asian Art at Princeton University Art Museum, Princeton, NJ. Brooks holds a PhD in Japanese art history from Harvard University (2017) and specializes in prints and paintings of the Edo and Meiji periods. They have held positions at the National Museum of Asian Art in Washington, DC, the British Museum, Harvard Art Museums, and the Children’s Museum in Boston. Their recent exhibition, Ay-Ō’s Happy Rainbow Hell (2023), was the first US exhibition dedicated to the psychedelic Japanese visual artist Ay-Ō (b. 1931).

ビアンカ・チュイ

コンテンツ・キュレーター

ビアンカ・チュイ

カナダ・ブリティッシュコロンビア大学で、修士課程に在籍している。研究方向は、近世出版文化史と旅の文化で、特に双六(すごろく)というゲームについて研究している。

岡崎詩織

言語コンサルタント

岡崎詩織

Shiori Communications, LLCの代表として、ワシントンDCを中心に、通訳、翻訳、広報、執筆活動を展開。ホノルルと東京で育ち、言葉の力を通じて日米をつなぐことに情熱を注いできた。過去には米日カウンシルや在米・在英日本大使館の広報チームで勤務。コロンビア大学の国際公共政策大学院とジャーナリズム大学院で修士号を取得した。

アドバイザリーボード

荒木浩

ボードのメンバー

荒木浩

国際日本文化研究センター研究部の教授

現在、京都市にある、国際日本文化研究センター研究部の教授を務め、総合研究大学院大学国際日本研究専攻の教授としても任務も行っている。専門は、日本古典文学とその国際的展開で、近年の著作に『京都古典文学めぐり』(岩波書店、2023)、『古典の中の地球儀』(NTT出版、2022)、『「今昔物語集」の成立と対外観』(思文閣人文叢書、2021)、『徒然草への途』(勉誠出版、2016)、編著に『古典の未来学』(編著、文学通信、2020)、『夢と表象』(勉誠出版、2017)などがある。また、コロンビア大学客員研究員、ネルー大学、台湾大学、チューリヒ大学、ベトナム国家大学、チュラーロンコーン大学、ソフィア大学の客員教授などを歴任した。

アマウリ・A・ガルシア・ロドリゲス

ボードのメンバー

アマウリ・A・ガルシア・ロドリゲス

教授、エル・コレヒオ・デ・メヒコ

Amaury A. García Rodríguez received his PhD in Japanese Studies from El Colegio de Mexico. His research topics center on the historiography of Japanese Art, its material and visual culture, as well as popular culture and prints production during the early modern period. He also researches trade and collecting of Asian Art in Latin America. He served as Director of the Center for Asian and African Studies, El Colegio de México (2016-2022) and is currently Coordinator of their Terry Welch Endowment for the Study of Japanese Art.

ファン・ハイ・リン

ボードのメンバー

ファン・ハイ・リン

准教授、ベトナム国家大学ハノイ校

Phan Hai Linh is Associate Professor of the Department of Japanese Studies (USSH), Vietnam National University Hanoi. Her research field is Japanese history and the history of Vietnam-Japan exchange. In recent years she has authored and co-authored work on these and other topics in Journal on East Asia Cultural Exchange (2014), Journal of Women’s History (2016), Japanese Studies in the World: In Search of Critical Recommendations (2020), and Revisiting Japan's Restoration - New Approaches to the Study of the Meiji Transformation (2022).

クレア・マリィ

ボードのメンバー

クレア・マリィ

教授、メルボルン大学

Claire Maree (PhD) is a Professor in Japanese at the Asia Institute, University of Melbourne. Claire’s work mobilizes linguistic and cultural studies methodologies and has been foundational to establishment of language, gender and sexuality studies in relation to Japanese.

永崎研宣

ボードのメンバー

永崎研宣

一般財団法人、人文情報学研究所

一般財団法人人文情報学研究所主席研究員。国文学研究資料館客員教授、東京大学大学院人文社会系研究科客員研究員等、各地の教育研究機関においてデジタル・ヒューマニティーズに関する支援を行っている。1995年から仏教学におけるデジタル研究環境の構築に関わる枠組みの研究に取組み、2010年に設立された人文情報学研究所においてはデジタル・ヒューマニティーズ(DH)の知見を日本の人文学全体に還元する仕事、とりわけ、国内外のアジア・日本関連の様々なデジタル研究プロジェクトの支援、DH研究者養成、学会活動、東アジア・日本研究のためのデジタル技術の国際標準に関する仕事に取り組んでいる。著書・論文・詳しい経歴等についてはresearchmapを参照: https://researchmap.jp/knagasaki

ゲイ・ローリー

ボードのメンバー

ゲイ・ローリー

早稲田大学図書館館長

Gaye Rowley teaches English and Japanese literature at Waseda University. She is the author or translator of several biographies of Japanese women, including Yosano Akiko and The Tale of Genji (Michigan 2000, rev. ed. 2022); Autobiography of a Geisha (Columbia, 2003), An Imperial Concubine’s Tale: Scandal, Shipwreck, and Salvation in Seventeenth-Century Japan (Columbia, 2013), and In the Shelter of the Pine: A Memoir of Yanagisawa Yoshiyasu and Tokugawa Japan (Columbia, 2021).

鵜澤加那子

ボードのメンバー

鵜澤加那子

助教授、北海道大学

鵜澤加那子 アイヌ研究者、アーティスト、権利活動家。彼女は、先住民族アイデンティティ形成に関する学術的および国際的なフォーラム、講義、芸術的な活動に積極的に参加しています。アイヌの文化や現代の暮らしを伝えるグローバルオンラインプラットフォーム、AinuToday.comの創設者でもあります。北海道大学先住民研究・文化多様性グローバルステーション(GSI)助教授。ノルウェーのUiT 北極大学で先住民族学の修士号、同大学でコミュニティプランニングおよび文化理解で博士号を取得しました。又、彼女はアーティストとして、博物館や劇場を通じて先住民族の知識の多面的な表現に貢献し、アイヌのパフォーミングアートや共同研究に取り組んでいます。写真:Susan Dine

キャロリン・ワグーラ

ボードのメンバー

キャロリン・ワグーラ

助教授、バックネル大学

Carolyn Wargula is Assistant Professor of Art History at Bucknell University. She is a specialist of Japanese Buddhist art with a focus on the materiality of textiles, the social significances of the body, and the role of gendered ritual practices. She has completed research at the International Research Center for Japanese Studies as a Japan Foundation Dissertation Fellow and most recently at Yale University as a Postdoctoral Associate. She received her PhD from the University of Pittsburgh.

原秀樹

ボードのオブザーバー

原秀樹

国際交流基金日本研究部 部長

1991年に基金入社後、東京本部及び関西国際センターにおいて様々な役職を歴任。2001年からニューヨーク日米センター副所長、2015年からはロサンゼルス事務所長を務め、2020年より現職。2006~2009年には政策研究大学院大学に出向し、研究支援課長として数多くの国際研究プロジェクトを企画・運営。ウォータールー大学(カナダ・オンタリオ州)修士課程修了(都市・地域計画)。